新勢力 (増減) |
当選数 | 選挙区 | 比例 | |
---|---|---|---|---|
自民 |
84 (+13) |
51 | 39 | 12 |
民主 |
106 (-10) |
44 | 28 | 16 |
みんな |
11 (+10) |
10 | 3 | 7 |
公明 |
19 (-2) |
9 | 3 | 6 |
共産 |
6 (-1) |
3 | 0 | 3 |
社民 |
4 (-1) |
2 | 0 | 2 |
たち日 |
3 (0) |
1 | 0 | 1 |
改革 |
2 (-4) |
1 | 0 | 1 |
国民 |
3 (-3) |
0 | 0 | 0 |
諸派 |
1 (0) |
0 | 0 | 0 |
無所属 |
3 (-1) |
0 | 0 | – |
計 | 242 | 121 | 73 | 48 |
※たち日=たちあがれ日本、改革=新党改革。諸派は幸福実現党など。非改選の無所属は推薦・所属会派により与野党に分けた
2009年9月に民主党が政権を獲得して以降、初の全国規模の国政選は、民主、国民新の連立与党が非改選議席を含め参院の過半数(122議席)を割り込み、大敗した。民主党は菅首相の設定した勝敗ラインの改選議席(54議席)を下回り、44議席に激減した。改選定数1の1人区で自民党に大きく負け越し、選挙区全体でも水をあけられた。自民党は堅調で、改選議席(38議席)を超えて51議席に伸ばし、改選第1党になった。みんなの党は10議席を獲得する躍進を見せた。