「作品をみて面白がったり、不思議に思ったりしてほしい」と語る鈴木さん

 チョコレートがかかったビルに、ドーナツの月、綿あめの街路樹-。お菓子をモチーフにした空想の街並みを描く青森市のアーティスト、鈴木麻里さん(40)の初個展が、同市久須志3丁目のギャラリー&カフェささらで開かれている。カラフルで緻密な作品の数々には、鈴木さんが自身の心と向き合いながら歩んできた軌跡がにじむ。

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